ポーリー@肩の力を抜いていこうぜ

肩の力抜いて、人生ドリル答え合わせ💮

牛頭天王に逢いたくて🈡 羽田神社

こんにちは。

気候がまったく安定しません。

先日、不調を感じていたので、足つぼマッサージをしてきました。

 

Dr フットをご存じでしょうか。

できれば、月1で通いたいのですが、立地が生活動線と合うことがなく

実に5年ぶりに行ってきました。

お陰で2日間、手足ポカポカです。

 

それでは前回の続きです。

 

お楽しみの社務所へ向かいました。

嫌な予感が的中です。

そもそも、神仏を目の前にして何様って話しなのですが、

やはり、お守りなどを見て楽しみたいのです。

 

近隣であれば、後日改めますが

この距離感だと、次回は早くても3ヵ月以降になるかと想定しますので

暑いですしサクッといきたいものです。

 

特に、直感が働いての参拝ですので、御札は授かって帰るつもりでした。

あの状況から20分は越えようというのに、シチュエーションはひとつも変化ありません。

 

「・・・・」

 

これは、強行突破しかないと、牛頭天王にお詫びしながら、

社務所へ向かうと、中年女性の1組は場所を譲って下さいました。

 

会釈をして、心の中で「ありがとう」を伝え、

お守りを見ることに。

ただ、御札が置いてある窓口には、もう1組の20代と思われる女性が、

ビクとも動いてくれません。

 

仕方がないので、ふたりの背後を回り、向こう側から覗くような状態なのですが、

話しに夢中で、ビクとも動きません。

 

自分の心の中に””イライラ””が湧いてくるのが分かります。

 

ふと、思いました。

 

「これは牛頭天王のいたずら・・・??」

「いや、眷属のいたずら????」

 

そういえば、桜井識子さんの著書で、

牛頭天王は、変わった願掛けされるのが、好きとありました。

 

「てことは・・・」

 

牛「きみ、おもろないわ」

 

自「へっ!?」

 

しばらく、そう考えていたら””イライラ””がなくなっていました。

そんな、おひとり劇場をしていたら、

女性ふたりも境内を回り始めたので、

ゆっくり御札を選び、お守りと併せて頂いて(購入)帰りました。

 

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鳥居を抜けて、一礼の時に薄ら笑みが止まらず、

桜井さんが、そんな牛頭天王が好きだと言ってたことが、

なんとなく分かった気がします。

 

いつになるか分かりませんが、

次回の参拝では、願掛けのセリフを、

めちゃめちゃ考えてから行きたいと思います。

 

そしてなにより、羽田神社に御縁を頂き、心からありがとうございました。

 

 

 

次回は、柴又 題経寺(柴又 帝釈天)の参拝の、お話をさせていただきます。

それでは、ありがとうございました。