男はつらいよ!柴又題経寺への道のり
今回は、「コロナ禍での日常はマイナスではなかった」の続編です。
初めて柴又題経寺を、参拝した時のお話しです。
こちらも浅草寺同様で、帝釈天参道に幾度となく伺っていたのですが、
題経寺まで足を運ぶことは、これまた1度もありません。
きっと、ご縁がなかったのだと思います。
柴又といえば、なんと言っても””男はつらいよ””の寅さん。
そして、老舗の””とらや””ですね。
懐かしいと言いますか、情緒あふれる佇まいです。
いつまでも、このままであって欲しいと願う限りです・・・
話しは戻りますが・・
ここまで辿り着いた経緯なのですが、
桜井識子さんがブログに掲載していたことと、
同時期に、神道と仏教の違い(特に、御札・護符)について気になっていて、
個人的な解釈が進んでいたときでした。
調べていくうちに、四天王から帝釈天へと流れ、
その構図は、複雑になっており、深く理解するには時間がかかります。
そんな中、ひとつ理解したのは、””見えない世界に、作用する””でした。
あくまで私見でありますし、
こういった、お話しはデリケートで、人それぞれの解釈がありますので、
どうかサラッと流して頂ければありがたいです。
参考までに・・・
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帝釈天とは
帝釈天(たいしゃくてん)は、仏教の守護神である天部の一つ。天主帝釈・天帝・天皇ともいう。バラモン教・ヒンドゥー教・ゾロアスター教の武神(天帝)でヒッタイト条文にも見られるインドラ(梵: इन्द्र [indra])と同一の神。妻は阿修羅の娘であるシャチー(舎脂)。梵天と一対の像として表されることが多く、両者で「梵釈」ともいう。釋提桓因(しゃくだいかんいん)とも記載される
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自宅を出たのは、午前11時。
自宅からバイクで40分弱で、同じ23区でも実は近いようで遠くにあり、
地図上だと、千葉から埼玉へ向かう沿岸から内陸へといった感じです。
現地へ着くと、やはりコロナ禍により、参道から外れた商店は、
軒並みシャッターが閉まっている状態でした。
参道商店街も影響しているのでしょうか・・・
街の邪魔にならないよう、離れたところにバイクを停車して、
商店街へ向かいました。
それでは、行きますか。
お話しの途中ですが、
この記事は次回に続きます。