男はつらいよ!柴又題経寺 帝釈堂編🈡
こんにちは。
プライベートがバタバタしていて、なかなかブログに手が付けられませんでした。
こんな感じで年末年始を迎えてしまいそうです。
そんなテンションで記事を作成していたら、
操作ミスをして途中で消えてしまいました。
単純に下書き保存をマメにすれば良かっただけの話です。
前回の記事から1週間以上も離れてしまいましたが、
まとまりの無いもので申し訳ありませんでした。
気を取り直して帝釈堂のお話しをさせて頂きます。
いざ帝釈堂の目の前まで来ますと、松により堂内がベールに包まれています。
ここから見ると、お賽銭箱が2箱確認できました。
手前の箱にはコロナ禍の注意書きが置かれております。
その内容はご周知の通り、暗黙の了解が記され、
世の中が大変なことになっていると日々発信が届きます。
お賽銭は投げずに松の下を通り、
そのまま下駄箱に靴を入れ、階段をゆっくり上りました。
1段ずつ足を踏み込むと””ふぁ、ふぁ””と体を貫くエネルギーと言いますか、
表現が解らないのですが、奥からなにかが飛んで?来ます・・
霊感のない自分には不思議の連続です。
何段あったのか分かりませんが、上り切った時に感じたのは、
この段数がご真言なのでは???と感じました。
あくまで自分の感覚なので、どうか気になさらないように。
階段を上り切り、お賽銭箱があるのですが、
足場も狭くその後ろには目隠しの網?のようなものが設置してあり、
ここまで来ても堂内が見れません。
両脇が抜けられるようになっているので、
そのまま進むと右側に授与所と祈祷受付がありました。
この題経寺へ来てからずっとそうなのですが、
お堂に入ってもオロオロしている自分がいました。
先に仏像に手を合わせてからでいいのですが、
そういったセオリー的なことが進められないのです・・
ずっとずっと振り回されてる感じでした。
半ば強制でしたが、やっと手を合わせる事ができ、
改めて祈祷受付と授与所を見に行くのですが、
どうもダメでしたね・・
そう感じた瞬間、「今日じゃないのかな・・」そう思ったので授与所にてお守りひとつ頂いて改めることにしました。
いやしかし、なんでこのお守りを選んだのかが未だに理解できません。
こちらは拾い画です。
庭球勝守・・・
に、にわたま??ばきゅう???
授与所の女性の方が説明してくれてたのですが、
三密避けのフィルムとマスクのお陰で、彼女の声が聞き取ないんです。
聞き返すのも申し訳ないので、これを頂くことにしました。
少し聞こえたのはテニスの錦織圭選手の??お守りらしいです。
ちなみにテニスに経験も興味もありません。
その状況では錦織圭はどうでも良くて、なにかご真言が欲しいと思いアンテナびんびん立てて探したところ・・
でました帝釈天さん。
こういった護符が欲しかったのです。
ていうより、これは護符ですかね。
色んなことが解っていません。
ご真言はまだ頂いてないので、唱えることはできませんが、
護符は本当に助けられてるような気がしてなりません。
ですので、自分が寺院に行ったときは、お守りではなく
とにかく1番に護符。次にお札を選んでます。
やっと護符を手に入れて落ち着きを取り戻したものの、
ドッと疲れが出てきてしまい、右横の本堂と釈迦堂で軽くご挨拶をして題経寺を後にしました。
彫刻ギャラリーとか見たかったのですが、思考停止したフラフラな自分には帰ることしか考えられません。
帰る際、
境内にて「また伺います。次回はお札をお願いします。」と心で伝え、強烈な眠気に襲われながら帰りました。
実際、帝釈堂の中が一番気になると思いますが、
お堂に入った自分は本当にフラフラで、
他のブログの方々が紹介するような内容に追いつけません。
微妙な終わり方でしたが、
その後、時を待たずして題経寺の参拝に行くことができました。
とはいえ、その間にも神社仏閣めぐりは日々続いています。柴又題経寺リベンジのお話は、またそのうちでもと思います。
明日は神仏とはまったく関係のないお話にしてみたいと思います。
さらに短いブログになってしまいそうです。
いつもありがとうございます。