師走の足音が聞こえた日

こんにちは。

実に2週間ぶりのブログです。

つい数日前に49日の法要が済みひと段落です。

ひとつ肩の荷が降りたと言ったところでしょうか。

前回、今度は「小野神社」をテーマにした記事とお伝えしましたが、

よくよく考えまして喪中が終わるまでは神社のお話は控えることにしました。

ただ、別件なのですが

どうしても気になる神社があります。

京都にある「晴明神社」です。

昨年のいつからか忘れましたが、

ずっとずっと気になっていて「早く行きたい」気持ちが止まりません。

ご存じの方も多いと思いますが、晴明神社のご祭神は「安倍晴明公」です。

かの有名な「陰陽師の安倍晴明」です。

その響きだけで、自分の魂が歓喜するのです。

いつ行けるかと日々を重ねていましたが、

この度「喪」がついてしまったので今年は断念します。

それもこれも「今じゃない」からだと思います。

年明け1月10日で、一般的な喪中から抜け出せますので、

その後になります。

初詣に関しては、まったく問題がありません。

自分の初詣は昨年より旧暦にしてますので、

2021年は2月12日になります。

結局のところは、

ご縁がなければ辿り着くことはありませんので、時空を超えられればだと考えています。

※科学的な事は解りませんので申し訳ありませんが、

個人的に””時””と””空間””の行き来を抜けた感じの意味合いです。

毎日、晴明神社のホームページで授与品などを物色しているのですが、

やはり喪中であることが行動に移せずにいます。

勝手な解釈になりますが、ずっと迷いがあったのは

この喪が控えていたからなのかなと思っています。

もちろん今となってでのお話ですが・・

あくまで個人的な体感になりますが、

行けそうな気がしてなりません。

とても楽しみです。

来年の目標として・・・

・祝詞の、筑紫・日向・橘・小戸・阿波岐原にある神社

・晴明神社

・伏見稲荷大社

・八坂神社

こちらの参拝を達成できればと思います。

桜井識子さんの本には、宮崎にはたくさんポイントがあるようで、

「瓊瓊杵尊」さんを祀る神社にも興味があり、

行けるタイミングを掴んだら一気に九州は攻めたいと思います。

ズバリ「神武東征」ならぬ「ポーリー＠南征」です。

なんとも貧弱でチープな感じです。

昨年の夏には博多祇園に行き「櫛田神社」と

志賀島にある「志賀海神社」にはご挨拶に行ってますので、

九州の神々に少しは受け入れて頂けるのではないかと勝手に思っています。

期待を胸に膨らませ、

喪中でも上を向いて歩いて行きます。

次回は千手観音さんをお祀りする、

錦糸町にある江東寺参拝のお話をさせて頂きたいと思います。

それではまた。

いつもありがとうございます。