錦糸町という不思議な街 江東寺編
こんにちは。
昨日は少し気温があがりましたが、また極端に下がりましたね。
毎日、着る服に困ります。
稀に観るテレビなどで「コロナ禍のなか」と言う表現が、
どうしても耳に引っかかってしまいます。
気にしなければいいだけの話しなのですが・・
今回は錦糸町にある「江東寺」についてお話させて頂きます。
このブログ記事を作成することで知ったのですが、
正式名は 「五徳山 江東観世音」
「五徳山 江東寺」
「江東観世音」だそうです。
錦糸町にはあまり行くことは無かったのですが、
昨年から、よく行くようになりました。
初めて伺ったのは5年前くらいですが理由が思い出せません・・
この界隈は、パチンコ屋、JRA馬券売り場、飲食、風俗などなど以前はあまり治安が良くないと言われていました。
今はだいぶインフラされたように感じます。
きっと時代の流れなのでしょう。
そして、この辺りは本所七不思議と携わる場所なのです。
本所七不思議に関しては本当に今月知ったばかりなので、
まだなにも知りませんが、突然の情報で驚いています。
唯一知っていたのは「おいてけ堀」でした。
というのも、この土地は特殊と言いますか、
妙な不思議さを感じていたことが、
都市伝説のようなカタチで知るとは何ともまた不思議さを増しました。
そんな江東寺に参拝をするきっかけは、
本当に申し訳ないのですが「直感のみ」です。
こちらの境内はとても小さいながら非常に整っている感じがします。
門を通過した途端に違う空間に入ったようにも感じてしまいます。
左隣にはパチンコ屋、道を挟んで右側には深夜系雑居ビルに景品交換所と・・
それはさて置き、
こちらの境内で手水舎があるようですが、
自分にはそれが手水舎なのか判らないので参拝は手・口のお清めはしていません。
(自分が変なのは分かっています)
その小さな境内には、ところ狭しと「水洗観音像」「地蔵尊」「慰霊碑」「馬頭観音像」と祀られています。
自分が参拝するときなのですが、
門を通過したのち、まずはお線香をお供えします。
そして階段を上り、お賽銭を入れ
千手観音さんのご真言を7回唱えてます。
※ご真言7回の理由は特にありません。
そのあとにご挨拶をする感じです。
本堂にはお不動さんも祀られていますが、
ご本尊の千手観音さん共に暗くてよく見えません。
薄っすらと雰囲気は判ります。
ご縁を頂いてからかなり伺っていて、
コロナでの非常事態宣言の時は、
深川のお不動さんとセットで毎日のように参拝してました。
昨年初めころに伺ったときは、弁財天さんとお稲荷さんにも手を合せていました。
こちらの弁財天さんの下で水が流れる音がするのですが、どういう仕組みなのかは分かりません。
どちらも拾い画像です。
いつかは覚えてませんが、今では本堂のみ参拝させて頂いてます。
※この記事を作成してて初めて知ったのですが、こちらの本山が比叡山延暦寺でした。
こちらの授与品で「角大師」の護符があり、ずっと気になっていたのですが答えがみつかりました。
年明けに護符を授かりたいと思います。
お話の途中ですが、今回はここまでとさせて頂き
次回の記事では、
こちらの千手観音さんに初めて願掛けをしたことをお話しいたします。
ご本尊の千手観音さんのご加護のお話です。
それでは。
いつもありがとうございます。