ポーリー@肩の力を抜いていこうぜ

肩の力抜いて、人生ドリル答え合わせ💮

錦糸町という不思議な街 江東寺願掛け編

こんにちは。

 

また2週間近くブログを休んでいました。

その間、諸々の片づけに相変わらず追われています。

 

気づくと今年も残すところ僅かになり、

毎年12月を迎えると同じような感覚になります。

自分としては一日でも早く喪中が終わればと思っております。

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前回は、江東寺を素人丸出しで紹介させていただきましたが、

今回は滅多にしない願掛けのお話しをします。

 

江東寺のご本尊は千手観音さんです。

あのたくさんある「手」は人々に慈愛を授けてくれます。

外ならぬ自分も授けて頂けました。

 

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こちらの千手観音さんに御縁を頂いてから、ただただ通い続けていました。

実は以前から自分の身体に気になることがあり、誰にも言えず悩んでいたところ、

ふと「願掛け」してみることに気づきました。

表現がおかしいのですが、そんな感じです。

 

今だから言えますが、身体の気になることと言うのは「下血」が続いていたのです。

それはいわゆる「痔」の類ではなく完全な出血でした。

 

そんなの病院に行けよと言われてしまえばそれまでですが、

医療は人の身体を蝕むと考えている自分には選択肢にはありません。

もちろん必要な時があることも解っています。

 

そこで「病院に行く前に願掛けをしてダメだったら行こう」と決めました。

 

今年2月頃、いつも通り千手観音さんにご挨拶に伺ったとき、

境内には誰もいなかったのでチャンスと思いじっくりお話ししました。

 

いつものご挨拶を済ませ・・

「本日は改めてお願いがあります。

実は長いこと私の身体から出血があり毎日とても不安でなりません。

どうか、千手観音さんのたくさんあるその手を、

おひとつお借りすることはできませんでしょうか。

 どうか、出血を止めていただけませんでしょうか。

お近くに来た時は必ずご挨拶に伺います。

ずっとずっと命ある限り伺います。どうか、どうかお願いします」

 

こんな願掛けをしたのは初めてのことでしたが、

それこそ自分の身体に変化が起こるなど微塵も思っていませんでしたし

正直そのときは、いつかは治るだろうくらいです。

 

記憶は定かではありませんが、気づくと出血がなくなっていました。

生活自体はなにも変わりなく、

「きっと体調がいいだけだ」と、不安が消えることはありません。

ちなみに、気づいたのは1週間経ってなかったかと思います。

 

そんなこんなで12月になりますが不安など消えてしまっています。

少し汚い話しになりますが、

毎回トイレでチェックをしたあとに

手を洗い感謝の気持ちとご真言を唱えるようになりました。

 

「千手観音さまは凄い。本当にありがとうございます」

こんな日常になっています。

もちろん、お寺に伺ったときには近況報告もしています。

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初めてのことの驚きと、その存在知ることができました。

と言っても見える訳でも話せる訳でも聞こえる訳ではありません。

あくまで自分の体験談として受け取って頂ければと思います。

 

もしこのブログを見て頂いた方にお身体に心配事があるようでしたら、

気休め程度に、江東寺に伺ってみるのはいかがでしょうか。

 

絶対とは言い切れません。

たまたまなのかもしれません。

ですが、なにもしないよりは良いと思います。

通常の生活でも神社仏閣への参拝は

縁起として捉えていれば叶う叶わないは気にならないと思います。

繰り返しますが、よろしければ気休め程度にどうぞ。

 

 今回は

そんな願掛けのお話しをさせて頂きました。

 

少し時間を空けてのブログですが、

いつもありがとうございます。