昨日のお話しと今日
こんにちは。
今日は午前中から、豊川稲荷 東京別院と日枝神社へ伺ってきました。
日枝神社は赤坂の御社だと思ってたのですが、
千代田区永田町だと、初めて知りました。
もちろん、帰りには氏神様へのご挨拶は忘れてません。
神田明神でも最も大切な神事の日だったのです。
それだけの行事ということで、本殿は長蛇の列で
僕が伺った時間が、ちょうど祈願が始まる時間でして。
今日は大きな行事の日だと、気持ちを切り替えて
今回は、奥の奥の神田明神社殿裏にある、江戸神社で参拝させて頂きました。
こちらは小さめの御社ですが、なんのなんの凄いパワーを感じる事ができました。
本殿での参拝はできなかったのですが、十分に感じることはできましたので
本人は気持ちよく帰路に就かせて頂きました。
ぜひ、次回は本殿への参拝をさせて頂きます。
しかし神田明神は、多くの神様がいらっしゃるのが、視覚でも判ります。
この視覚でとは、単純に複数の御社などのことで、
僕だけが見えてるものではありませんので。
こちらは約1週間前に初めて伺ったのですが、
何年も前から、数えきれないほど素通りしてました。
それを言うと、日枝神社もそうなのですが。
この豊川稲荷も、多くの神様がいらっしゃるのですが、
なにより目につくのは、眷属の多さに驚きました。
そこを通るには凄くプレッシャーを感じまして、
通る前に自分の気持ちが落ち着くまで、手を合わせて、ご挨拶を続けました。
最初に伺ったときは、それをしたことによって、
凄い波動がきたのを覚えています。
そしてその奥には、荼枳尼天様が祀られていまして。
心を無にして、境内で自分なりの言葉で存在を伝えました。
荼枳尼天様が祀られている祠は、直接観ることはできず、
その手前に参拝ができる、御社があります。
ごめんなさい。
僕の表現が正しいのか判りませんが、御社と祠を分けて表現してます。
参拝できる御社では、ひとり女性が長いこと、すすり泣いていて気まずかったですが
何人も出たり入ったりな感じでしたので、僕も入ることに決めました。
その時は、参拝をして帰ろうかと思ったのですが
なぜか、境内から出られず、少しウロウロしてまして。
このために来たのだから、しっかり自分の気持ちを伝えよう。
荼枳尼天様が、気になって気になって、戻ることにしました。
すると、ちょうど長居をしていた女性も、その周りにも人が居なくなりました。
これはチャンスと思い、改めてご挨拶に伺いました。
不思議なほどシーンとした空間に、「素晴らしい」という気持ちだけではなく
言葉として、発している僕がそこにいました。
そして、「ありがとうございます」と言霊が出た瞬間、
涙が溢れ出てきました。
そこで、先ほどの女性も、こんな感じだったんだと思い、
清い心で帰路に就くことができました。
今日の参拝のお話しですが、
今回が前編
次回が後編で、お伝えさせて頂いてもよろしいでしょうか。
ありがとう。
なにより感謝から
それでは次回
お暇でしたら、覗いてみて下さいね
にほんブログ村
