続 昨日のお話しと今日
おはようございます。
前回ブログは、誤字脱字だらけで申し訳ありませんでした。
お見苦しいところは手直ししたつもりですので、
お時間に余裕がありましたら、読み直して頂けたらと思います。
言い訳なのですが、使用しているノートPCのタッチパッド無効化ができず
文字入力中にカーソルがどこかへ飛んでしまうという。
アップする前に自分で読み返せと、おっしゃりたいのは分かります。
あくまで言い訳ですので流して頂ければと思います。
さて、昨日の豊川稲荷東京別院の、お話しを続けさせて頂きたいと思います。
今回の参拝は初参拝とは全く違った感覚でした。
恐らく僕の心の位置の問題かと思いますが、ひと言で「散らかった」感じでしょうか。
実は豊川稲荷の近くに親友が住んでまして、
近くに行くんだから寄ってこうではなく、億劫に思ってしまいました。
言っても5分圏内なんですが。
会って話すのが「めんどくさい」「時間がもったいない」が、億劫と言う行動に。
そう思っていたところ、その友人からLINEがきまして
食事を誘われましたが「億劫だから」と、断りました。
家を出て豊川稲荷へと向かいます。
到着して本殿に参拝し、荼枳尼天様へと境内を移動しました。
ですが、どこに行っても人がいます。
眷属にご挨拶に行っても、撮影しながら騒ぐ。
長い時間、弁財天様に願掛けをしてたり。
ずべての神様を、順に手を合わせる人がいたり。
荼枳尼天様のところは、行こうとすると直ぐに人がくる。
あっち行っても、こっち行ってもです。
静かにひとりで参拝したい気持ちが、
せかせかと境内を歩き回るアリのようになっていました。
やっとの思いで、荼枳尼天様へ辿り着きましたが
手を合わせると背後には気配がありまして。
気になって振り返ると、ジッとこちらを見ている女性がいました。
「はぁ」っと心が溜息をつき、限界を迎えました。
もう帰ろうと「散らかった」心で帰路に就きましたが
「あそこにも神社があった」と発信がありまして
この「散らかった」心のまま、御社に向かいました。
日枝神社です。
失礼な話を連発しますが、この鳥居の前をどれだけ素通りして
しかも、神様の名前を間違えていました。
そんな「散らかった」心のまま、参拝する僕も問題です。
もはや、この時点で「散らかった」ではなく
「滅茶苦茶」になっていました。
少し長めの階段を上り、本殿へお伺いしまして
その前に、お清めの手水舎へ。
ここでも、凄く時間のかかるカップルのうしろになり
「滅茶苦茶」な心は、更に「粉砕」しました。
神社参拝で順番を待つのは当たり前のことですけど。
そして本殿へのご挨拶を済ませ、境内を少し散策。
永田町だからなのか、規模が大きい綺麗な御社（神様）だと感じながら
本殿以外は立ち寄ることはなく、そのまま階段を降りました。
そこからは、ずっと一日を振り返り
「なんかウマくいかない」が脳裏でつぶやいていました。
途中、お腹が空いたので「すき家」に寄ったのですが
僕が入店すると一気に満席状態になる事態が。
お昼時はとっくに過ぎているのに、待てど暮らせど注文を聞きにくる様子がなく
体感で5分くらいですか、
やっと注文を聞いてくれたので、鉄火丼をお願いしました。
注文してからは、あまり待たずして商品が出てきましたが
お冷がなく残念に思ってしまいました。
「はぁ」「ここもかぁ」っと、
心で溜息をついたとき、気付いたことがありました。
今日はなにもかも待たされるし、時間がかかっていることに。
お冷も、出てくるのが億劫になってる。
ふつふつと考えながら、食事を済ませて帰路へ。
忘れていました。
氏神様のことを忘れて通り過ぎていました。
慌てて御社へ向かい参拝できたのですが、
手を合わせていると背後にギラギラ気配がありまして
急いでご挨拶を済ませて、振り返りますと・・・・
もうここまで来ると、どうお伝えすれば良いのか判りません。
鳥居から出て考えました。
今日、起こって（怒って）いることは
僕の行動を神様がそっくりそのまま投げてこられてることを。
恥ずかしい気持ちでいっぱいになり、帰宅後も振り返りをしました。
お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、
その一日は
「億劫」「めんどくさい」「時間がもったいない」
この三つの行動・言動が、自分の願いとして叶っていることだと。
そう思い
また改めて、心を清くしていきたいと思った日でした。
ありがとうございました。
神社のお話しが続いたので、次回は別テーマをお話しできればと思います。
お時間がありましたら、どうぞ覗いてみてくださいね。
それでは。
今日も素晴らしい日を迎える事ができました。
心から感謝します。
ありがとうございました。
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