絶対神とは
みなさん
お久しぶりです。
やっと暖かくなったと思って衣替えをしようと思ったら
また気温が下がってしまったので服を引っ張り出してきました。
基本的にスクーターで行動していて、
この気温差は季節感のない物を着ることになるので
買い物の時は少し浮いています。
まだ4月に入ったばかりですので仕方ないと言えばそれまでですが・・
さて、タイトルの「絶対神」について、最近考えることが多くなりました。
いままでは「大いなる宇宙」といった人間と対話するような存在ではないといった解釈でしたが、想像ばかりで未だ何も解っておりません。
私たち人間とその間には多くの神仏や魔や妖怪や精霊などが複雑に存在してると考えていまして、 そこで人間と対話・対峙するのはその空間の存在だと思っています。
毎度で申し訳ありませんが、あくまで個人的な見解ですので気になさらないようお願いします。
そして昨年、身内に不幸があったのですが
ありがたいことに、故人の親友夫婦と友達が3人で線香をあげに足を運んできてくれました。
仏間へ案内し玄関の靴を直しに行き
また戻ると線香立ての横にソフトボール大の水晶が置かれていることに気づき
「水晶置いてたっけ・・」と不思議な感覚で回想したのですが記憶にありません。
ふと我が家に親族の遺品である水晶がいくつもあることを思い出し
それを置いたのだと特に気にせず放置していたのですが、
どうも感じが違うので良く見てみると水晶の中に「龍」がいるのです。
「あ、出た」
最初に頭に浮かんだ「ひとこと」でした。
訪問前に電話の打ち合わせで少し話したのですが、
「絶対神」と繋がれたと言う胡散臭い話しを分かったように話していたのを思い出しました。
その人曰く・・
「神様喜ばせればいいんだよ」「仏様喜ばせればいいなんだよ」「霊だって喜ばせればいいんだよ」と、あちらの世界のすべてを「浄化?浄霊?」できるそうんなんです。
なにかと言えば「絶対神」でオチをつけてしまう、いわゆる「宗教」だと気づいていません。
どうやら金沢県に「絶対神」を謡う霊能者がいるようで、
その人と繋がったことで偉大な「GOD」と繋がったようです。
偉大なのは分かりますけど・・
「ぜひ、お前にも会わせたい」とのことでホトホト困りました。
線香をあげお悔みが済んだので
特に何にも触れず故人の友達の車で皆さんを会食へ誘導し
当時の話に花を咲かせ数時間の談笑を楽しみました。
ちょっといやらしい言い方ですが、しっかり香典分回収するという・・
「絶対神」おそるべし。
と「絶対神」をいじるつもりは一切ありません。
どうかお察しいただけますと幸いです。
食事を終えて自宅まで送ってもらう道中で
親友夫婦の嫁がいきなり「例の水晶」を自分の手に持たせたのです。
「は?」と思うと直ぐにバッグに戻したのですが終始それについて一言もなく、
なんてことするんだろうといった感じ。
自宅前に着き改めてお礼を伝え、
車を降りようとするとまだ夫婦は家で何かを話したいみたいでした。
ですが、もうひとりの連れが時間が無いとのことで3人は帰路につくことに。
帰宅して2時間くらいで着信があったので、またお礼をして適当に終わらせようとしていると「さっき何か感じた?」と尋ねられました。
「いやなにも・・」
そこから「絶対神」の話が始まりましたが、自分の思想とは違う事を伝えました。
その後1週間毎に電話があるのですが出てません。
実はここだけのお話なのですが、
その水晶を触ってから家の空間が変わってしまったのです。
そのお話は次回お伝えさせていただきます。
今回もありがとうございました。